イム様とジョイボーイの関係|イム様の口から真実はわからない?

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この記事ではワンピース1166話以降の考察としてイム様とジョイボーイの関係についての考察を、
- イム様とジョイボーイの関係|ロックスが言及
- イム様とジョイボーイの関係|対立が世界形状を形成
- イム様とジョイボーイの関係|ジョイボーイは敗れたのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
イム様とジョイボーイの関係|ロックスが言及
ワンピースロックスの過去編ではロックスが自らデービー家の一族だと暴露し暗転支配を受けた後にまだギリギリ自我がある時にイム様に「デービー・D・ジョーンズとジョイボーイどちらが怖い?」と聞いていました。
この事からジョイボーイはイム様と同時期に存在していたと考えられますしジョイボーイの覇気の強力さを知っていた事からもそれはうかがえます。
ポーネグリフの文脈から、ジョイボーイは約800〜900年前の人物。
そして世界政府(イム様を頂点とする構造)が樹立されたのも同時期。
つまり、
ジョイボーイとイム様は、生きた時代が重なっていてその時から敵対していたのでしょう。
デービー・D・ジョーンズも同様にイム様と敵対していたと考えられますがデービー・D・ジョーンズとジョイボーイはどうだったのかはわからないですね。
敵の敵は味方となったのか三竦みのような関係性だったのか?その辺も興味があります。
ではどうして二人は敵対していたのか? それは“対の概念”だった可能性が高いからではないでしょうか?
ジョイボーイの本質は「笑う者」「解放の力」そしてニカの姿と重なりすぎている。
ジョイボーイは、世界に太陽を差し込むような存在。
対になるのは、太陽を嫌う者。
作中で“影の中”“暗い間”に座り続けるイム様は、真逆の意味を持つ。
光 ⇔ 影
自由 ⇔ 管理
変化 ⇔ 安定
笑い ⇔ 静寂
そのままジョイボーイとイム様の性質に重ねられるのではないでしょうか?
