ロックス周りの因縁とイム様の正体・能力|ロジャー&ガープが手を組んだ理由
ふたりは思想が正反対。
しかし目の前で悪魔化したロックスの異常な強さは放置できないほど危険。
このまま放置すれば島ごと仲間が犠牲になる。
そして最大の理由はこれまで何度も刃を交えてきたロックスを純粋に敵とは見れずにイム様の能力に支配されてしまった無念さが痛いほどわかった。
同情ではないにしてもロックスの不本意な大暴れを止めてやりたいと2人とも言葉を交わさずとも同じ気持ちになったのでしょうね。
しかしイム様には暗転支配以外にも悪魔の実以外の特殊な能力がありそうですね。
それは種族として有している力なのか?
支配者として君臨し続けれる力なのか?
“情報”を操る能力(世界線編集型)
消されているのは国だけではない。
歴史、Dの名、ポーネグリフなども徹底して消されてきた。
物理破壊だけでなく、情報・記憶改竄(かいざん)能力を持つ方が自然。
これはまるでワンピース世界の管理者権限(アドミン権限)。
・歴史ログ削除
・個人の痕跡抹消
・ルール改変
つまり、イム様はONEPIECE世界の「セーブデータ管理者」のような能力を持つ存在でチート的な存在でもある。
そして能力ではなく「特殊種族+古代兵器コントロール説」
能力者ではなく、世界の鍵を持つ種族の可能性もある。
根拠:不老の可能性(500年以上前の人物の気配)
“玉座”に座ることが許される存在
古代兵器の発動権限を持つ様子
この場合、イム様はジョイボーイの対となる存在。
“理想の自由 vs 完全なる管理”という宇宙規模の対比が生まれてきます。
過去にロックスとイム様は接触していたのか?
ゴッドバレーで見せたイム様の能力暗転支配は防ぎようがあるのでしょうか?
イム様のそれ以外の人智をはるかに凌駕するチート的な能力。
この先に描かれるエルバフ編ではさらなるイム様の途方もない能力を見せられるのでしょうか?
非常に楽しみです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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