王直はヌマヌマの実の能力の前任者!?|ロッキーポート事件後カリブーがヌマヌマの実を発見?
王直はゴッドバレー事件の後、再び海賊島のボスの座に君臨してそこから長らく海賊島に居座る事となりティーチにその座を奪われるまで生きていた事になります。
ティーチが海賊島を黒ひげ海賊団の本拠地としたのはロッキーポート事件の直後との事でしたのでロッキーポート事件は頂上戦争の直後麦わら海賊団が2年の修行をしていた時期に発生したとされていますので丁度その時期に王直がティーチに殺されてヌマヌマの実が悪魔の実に戻りカリブーがそれをみつけ強力なロギアの能力ゆえに本体はアホで脆弱なくせに2億1千万ベリーのルーキーにまでなれたという事なのではないでしょうか?
しかしただ悪魔の実の能力に頼るだけのポンコツであったので能力以外はカスでその後の活躍は見込めなかったとそういうわけではないでしょうか?
同じ悪魔の実を食べてもその者の器や人物像でどのような活躍が出来るかが大きく変わると言う良い見本のようなものではないでしょうか?
カリブーは前任者の王直の足元にも及ばなかったという事でしょうね。
しかしヌマヌマの実はカリブーごときであってもその年1番のルーキーにしてしまうくらい強力な能力である事は間違いなかったという事でしょうね。
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