【ワンピース962話考察】ロックスと白ひげと黒ひげ|Dとハチノスとサーベルオブジーベック号
Dとハチノスとサーベルオブジーベック号
ロックスは海賊島ハチノスにてロックス海賊団を旗揚げしたようです。
本拠地であると断定できませんが、現在、意味深にも黒ひげはそこを本拠地にしています。
また、黒ひげの船の名前は『サーベルオブジーベック号』というらしいのです。
『ジーベックの剣』はそのまんまロックス・D・ジーベックに繋げたくなりますな!
また、ロックスと黒ひげは共に名前に『D』を持ちますな。
この三つの点から、黒ひげがロックスを意識していないとは考えづらく、少なくとも本人はロックスの意志を継ぐ後継者としてか、あるいは憧れを抱いているとか、リスペクトがある事は確かだと思えます。
そして、甲塚は一貫して主張しているのですが、黒ひげが海賊として活動している目的はただ一つ『世界征服』つまり『世界の王』になる事!
エースによれば黒ひげは人の倍の人生を歩んできたという事ですので、ロックスの近くで彼の行動をつぶさに見てきた人物であるのかも知れない。
そこから『成り上がる為の計画』を練り上げたのかも知れませんな!