ハラルドは何故殺されたのか？｜ロックスを殺せなかったから？
ハラルドからすれば理不尽極まり無い話ですね。
相手が奇妙な友情が芽生えているロックスで無かったとしても何故融和政策を打ち立てるハラルドからすれば各国と仲良くしたために加盟しようとした世界政府が出す条件が世界政府に加盟するための条件が人を殺すことなのか？
ハラルドは物凄い葛藤に苛まれることになるのではないでしょうか？
悩みに悩んだ末、自分が平和の中しんだと思っていた世界政府は自分が思っていたような組織ではない。
そんな加盟の条件に人殺しを持ち出してくるような世界政府ならもう加盟しなくても良いとまで思うのかもしれません。
結果ロックスを殺せずにもしかしたら五老星から持ち掛けられた話をロックスの耳に入れるまでしてしまうのかもしれませんね。
そこでハラルドも完全に世界政府や五老星やイム様に邪魔者認定されて暗殺されるに至ったのではないでしょうか？
そのうえ世界政府はその後のエルバフに正当な王が擁立されないように手をまわしエルバフあ一枚岩にならないように小細工まで施したのではないでしょうか？
世界政府はエルバフを傘下におけないのであれば世界から孤立させて力をつけさせないようにしようと考えていたのだと思います。
もうすぐ描かれ真相が判明するでしょうがハラルド暗殺の真相は1157話で持ち出された世界政府加盟の条件のロックスを殺せと言う条件がトリガーになっているような気がします。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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