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大物極道すら傘下におけるロックスの魅力とは?|ワンピース1157話以降考察

ワンピース考察
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大物極道すら傘下におけるロックスの魅力とは?|ビッグマウスだが有言実行

 

そしてロックスのカリスマ性はまずいう事がデカい。

態度もデカいですがいう事が何よりデカい。

大海賊時代の現在ですらマリージョアを陥落させると言っているのは海賊では無い革命軍くらいで実際に四皇となった海賊たちでもそこまで大それたことをやろうと思っている海賊はいません。

しかしロックスはマリージョア陥落を公言しその為に2つの悪魔の実とガレイラが必要だと言うのです。

大槌船団(ガレイラ)はリンリン曰く氷漬けの巨人軍団らしいのですがそらくはオーズのような古代巨人族が氷漬けになっているのでしょう。

そりゃオーズクラスの化け物が軍団で居れば物凄い戦力でしょうね。

これだけの事をしたうえでマリージョアを陥落させ世界政府を崩壊させようと思っているロックスの思想はそりゃ悪人たちからすれば魅力的なのでしょうね。

いわばロックス海賊団はその思想や目的に賛同した者達の集まりでそこに信頼関係や情などは一切ない海賊団のように思えます。

なので強さだけなら歴史上1番でしょうがどこまでいっても個の集合体であったため誰もロックスを守ろうなんて奴は居なく敗戦してしまったのではないでしょうか?

この悪党どもにそれこそチームワークや自分の身を盾にしてでも人を守る心があれば最強すぎますからね。

しかし一時的にもこれだけの超大物を集めたロックスのカリスマ性は見事です。

間違いなく過去最強の海賊団でしょう。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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