エストリッダの死をロキの呪いとされる?|実の母の死の意味が解らない幼いロキ
ワンピース1154話ではどうやらロキがエルバフで呪われているという扱いを受けるようですが、ロキの呪いの元凶であるような最初の扱いを受けることになった事件はエストリッダの死ではないでしょうか?
何度拒絶しても、もしかしたら再び冥界へ落とされることもあるかもしれませんが、そうまでされても何度も何度も自分の所へ帰って来るロキから恐怖とストレスを感じまくりエストリッダの病は悪化しそして最後は死に至る。
一部の人間しか理由の知らないエルバフの住人たちはそれをロキの呪いだと触れ回りロキはたちまち冤罪で呪いの子のようなレッテルをはられ王子でありながらも非常に居心地の悪い思いをして育つことになるのではないでしょうか?
また別の漫画になりますが、それこそ幼いころの九尾を宿したナルトのような扱いを受けロキの心はすさんでいくのだと思います。