エストリッダの死をロキの呪いとされる?|親の愛情を求めた結果が疫病神扱い?
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この記事ではワンピース1154話の考察としてエストリッダの死がロキの呪いの始まりのような扱いを受けるのではないか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
エストリッダの死をロキの呪いとされる?|ロキを拒絶するエストリッダ
ワンピース1153話ではロキの誕生から誕生した瞬間から一般的な子供が当たり前のように親から注いでもらえる愛情を全く受けないまま冥界へ突き落とされたロキが描かれていました。
ハラルドの妻でありロキの母であるエストリッダがこのような人物であるんおはもう仕方なかったとしてもロキの不幸はハラルドが誕生を迎えた時に遠征中で不在であった事ですね。
ハラルドがエルバフに居ればロキの誕生にも喜んでくれたでしょうしロキは冥界行へとなる事もなかったでしょうね。
ワンピース1154話では冥界から這い上がってきたロキの後の行動が描かれるでしょうが、幼いロキは帰省本能で母のいる城へ戻る事になると思います。
子が親の居る所へ帰る当たり前のこの行動がエストリッダからすれば恐怖でならないのでしょうね。
そんなロキを何度も何度も拒絶しロキは本当の親の愛情を知らぬままエストリッダとロキはお互いに壊れていく事になるのではないでしょうか?