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【ワンピース962話以降考察】黒駒の親分がオロチとカイドウを繋ぐ|悪党が悪党の仲立ちに

ワンピース考察
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【ワンピース962話以降考察】黒駒の親分がオロチとカイドウを繋ぐ|黒駒の親分がオロチとカイドウを繋ぐ?

黒駒の親分がオロチとカイドウを繋ぐ?

黒駒の親分が力を求めていて、ワノ国の実権を握ろうと考えていたなら、手段を選ばないと思われるところから海外の力…もしかしたら海賊の力を利用しようと考える可能性もあるのでは?
 
強力な海賊の力を後ろ盾としてヒョウ五郎一家を潰し、康イエの元にはスパイ、工作員としてオロチを置き、弱体化の時期を待っているという事も?
 
もしかしたら、おでん様が海外に飛び出したあとの数年くらいの時間は絶好のチャンスであるのかも知れない。
 
また、黒駒の親分が何かの縁でカイドウと繋がっていたりしたら、迷わずカイドウを利用しようと考えるでしょうね。
 
黒駒の親分がオロチとカイドウを繋げ、後にワノ国をめちゃくちゃにしてしまう元凶であったという可能性が無いとは言えないでしょう。
 
甲塚的には、ワノ国強奪計画を黒駒の親分が企画立案したとしても、結局はオロチとカイドウに裏切られて滅び、代わりにオロチやカイドウと結託していた若き侠客、居眠り狂死郎が花の都の裏社会の実権を握ったという展開も考えられるでしょう。
 

まとめ

ワノ国は身勝手な考えを実行に移し成功してしまった悪党達によってめちゃくちゃにされたように感じます。
 
それも運命だったのかも知れませんが、他人の不幸の上に自分の幸せを築き喜んでいるような人間には必ず滅びが訪れるものです。
 
現代で黒駒一家の名が残っていないのは、そういう事であるのかも知れない…
 
この記事でのご紹介は以上になります。
 
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
 
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