【ワンピース962話以降考察】おでん様とオロチの初対面から関係性|どうやって将軍に?
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この記事では、ワンピース961話の内容から962話以降のおでん様とオロチの関係性、そしてどのようにしてオロチは将軍になることができたのか?という事についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【ワンピース962話以降考察】おでん様とオロチの初対面から関係性|コマ使いオロチ
おでん様とオロチの関係についての考察〜奴隷根性を叩き直すか、おでん節!〜
ONE PIECE961話で登場した若き日の黒炭オロチ!
白舞大名霜月康イエのコマ使いとして拾われたというオロチとおでん様はどんな関係になっていくのか?
今回はそれについて妄想たっぷりに考えてみます!
コマ使いオロチ
若き日のオロチの登場シーンはある意味、インパクトの大きなものでした。
主人である康イエの客人であるおでん様の足元にあった水溜りでおでん様の足が汚れぬように自ら水溜りの上に寝そべり、自分を踏みつけて下さいという、行き過ぎたサービス精神性を披露したオロチ。
しかも、それを満面の笑みを浮かべて行ったあたり、天竜人の奴隷として働いていたコアラを彷彿とさせました。
甲塚的に、いかにサービス精神であったとしても、人間が人間を踏みつけにするような事はあってはならないと感じ、非常に不愉快な思いを抱きましたが、それはおでん様とて同じだったようで、ドン退きしていましたね。
コマ使いという存在はたしかに主人の為に雑用をこなすものなのでしょうが、己の人間としての尊厳を捨てるような行動をする必要はありません。
オロチはかなり悲惨な経験をし、奴隷根性が染み付いてしまっているのかも知れない。
あの満面の笑みを見るに、そうする事が当時のオロチの処世術だったのでしょうが、その内面はかなり鬱屈したものが溜まっているようにも感じられました。
甲塚には、あの行き過ぎたサービスはオロチの中に巨大な野心があるという証のようにも感じられましたね。