【ONEPIECE961話考察】おでん様と錦えもんと傳ジロー|傳ジローについて
傳ジローについて
傳ジローは錦えもんの仲間らしいですが、歳は下のように見えますな。
彼には親がいないようで、かなり苦労してきたように感じられ、また、大人に対してかなりの不信感を持っているようです。
おそらく大人の嫌な部分を見る事が多く、また酷い目に遭わされてきたのでしょう。
彼の頭のキレは大人をあてにしない自立心から鍛えられたものであるのも知れませんな。
傳ジローは元々おでん様のファンだったようですが、傳ジローはワノ国のあり方自体にも不信感を持っており、おでん様と同じく外海に強い憧れを抱いているようにめ感じられます。
無論、おでん様の船出についても知っているようですし、もしかしたら航海士みたいな役割を果たすことになったりするのでは?
なんだかナミと似ている部分がありそうな気がしますので…(笑)
おでん一家
後に九里大名とその家臣となる彼らですが、現在はまだ世間的には愚連隊か侠客のように世間から認識されているような気がします。
康イエのリアクションも、チンピラに対するものであるようにも感じられますし。
しかし、侍の時代にはこんな一団が成長し、後に立派な侍になると言うことは珍しくなかったはず。
あの織田信長も少年時代は前田利家とかを引き連れて破天荒な毎日を送っていたようですしね!
今は『おでん一家』的な扱いを受けていますが、九里を掌握した後には民衆から公に絶大な支持を得るようになるんじゃないでしょうか?
これからの展開が非常に楽しみで次回が待ちきれませぬ!
この記事でのご紹介は以上になります。
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