ワンピース1137話以降考察｜海賊であった時期がある？それとも単体で危険人物？
現在ロキには26億ベリーもの懸賞金がかけられているのですが、ロキは海賊として活動していた時期があったのでしょうか？
王族でありながら国にはなじめずに逆に蛮行を繰り返し嫌われものであったロキには国から出て海賊として活動している方がお似合いにも思えます。
もし海賊として活動していた時期があったとして、海賊であるロキに懸賞金をかけられたのなら納得の金額です。
しかし、もし海賊でないただの単体の存在としての懸賞金なら破格の金額です。
これまでの海賊以外で懸賞金がかけられていたのは、作中ではドラゴンや革命軍の幹部たちと子供の頃のまだ海賊でもなかったロビンです。
ドラゴンや革命軍の幹部たちは世界政府に真正面から喧嘩を売っていますから当然でしょうが、政府にとって都合の悪い存在と言うだけで幼い少女を賞金首にしてしまう世界政府です。
ロキもどちらかと言えばロビンのようにただ政府にとって都合の悪い存在であったのではないでしょうか？
なので支配下に置きたくて神の騎士団に勧誘に来させた。
ロキが海賊をやっていた可能性も無い事は無いでしょうが、やはり単体で危険視されての懸賞金の方がしっくりきます。
この記事でのご紹介は以上になります。
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