ワンピース1135話以降考察|ルフィなら正体がわかる?
ルフィなら正体がわかる?
『シャンクス』は第1134話でも、顔に傷があるのか無いのか分からないような角度で描かれているわけですが、個人的には傷は無いものと思っています。
シャンクスの顔の傷は非常に目立ち、海賊旗にも描かれているくらい、ある意味彼のトレードマークにもなっているものですね…
だからこそ、顔に傷が有る無しで彼がシャンクス本人かどうかは一目瞭然になるかと思えるのですが、しかし、もし顔に傷があったとしたら…?
先の運命というものは誰にも分からないものですが、仮に、原因や経緯はどうあれ、『シャンクス』にもシャンクスと同じ傷があったとしたなら、最早見分けがつかないですよね…
『シャンクス』をシャンクスと認識しても仕方ないというくらいに瓜二つですからね…
おそらく声も同じか非常によく似ているでしょうから、誰もがシャンクスと認識しまうところかと思いますし、違いは服装や言動くらいになってきそうですが、それで判別がつくくらいなら二人いるという理由がわからない…
二人いるというのには、何か物語にとって重要な意味があるはずですからね…
しかし、仮に『シャンクス』にも同じ傷があったとしても、ルフィになら判別は可能なんじゃないかと思っています!
ルフィはワノ国近海に現れ、覇王色の覇気による長距離威圧により緑牛アラマキを撃退したシャンクスの覇気を感じて懐かしい顔が浮かんだとシャンクスが近くにいた事を認識していた様ですが、それからして、ルフィは覇気で『シャンクス』とシャンクスを完全に判別できる様に思いますね!
しかし、やはりシャンクスと同じ姿をした人間と対峙したなら、ルフィの性格からしても精神的に動揺はあり、混乱はするかと思います。
また、気になるのは、どの様なシチュエーションでルフィと『シャンクス』が邂逅を果たすか、なんですよね…!