ロビンはフクロウの図書館でエルバフの神話を知る?|天暦と海円暦
天暦と海円暦
ロビンはアラバスタ編にてONE PIECE世界には天暦と海円暦という二つの暦がある事を明らかにしていますね…
しかし、暦が二つ存在するという事については本編中では未だ全く説明がない状況…
個人的に太陽を崇拝しているエルバフが舞台となる今のエピソード内で、その説明があるのではないかと考えています。
天暦はおそらく、言い換えれば『太陽暦』という事になるのではないかと思っています。
エルバフは太陽を崇拝し信仰しているわけですが、それは天竜人を神と認めない事を意味していると思いますし、エルバフは世界政府に加盟していない…
世界政府はおそらく海円暦を正式な暦として採用しているのではないかと思うのですが、非加盟国であるエルバフにはそれに従う義務はないですし、エルバフが天暦を正式な暦として採用している可能性はあるかと思います。
それはもしかしたら、ルイ・アーノートのエルバフに長居してはいけないという警告にも関係しているのかも?
エルバフに長居してはいけないというのには時間の流れの違いが関係しているのではないかと思うのですが、それはエルバフが仮に本当に天暦という暦を使っているなら、それに根差したようなものであるという可能性もあるのではないかと思うんですよね…
天暦時代には全ての生物はもっと長命でサイズも大きかったが、海円暦時代になり、今のようになってしまったとか…
それはまるで神話や伝説の中のエピソードの様ですが、もしかしたら、エルバフの神話の中にそういう事が語られていたりするかも知れないなと思っています!