ワンピース1135話以降考察|天竜人にも黒子システムがあった?
シャンクスそっくりさんが、ガーリング聖の息子だとしてシャンクスと双子であった場合、何故1人は海賊になり1人は天竜人として要職に就いている感じになっているのでしょうか?
シャンクスは幼いころにはすでに海賊王ロジャーの船で海賊見習いをしていました。
が…。
それ以前の話は私の知る限りではまだ本編でも語られていません。
これは私の勝手な推測になりますが、天竜人にも現実世界の昔の日本のように黒子制度に似たシステムがあり、双子が生まれた場合家督を継ぐときにもめ事にならないようわざと幼いころから差をつけて育てるという制度がありました。
少しでも先に母のお腹から出てきた方を兄とし家督を継ぐ者として王子のように育て、後からお腹から出てきた子を召使のように家族としてはみなさず育てる。
本当に血の繋がった等しくかわいい子にそんなことが出来るのか?と疑問を抱きますが本当にそういう時代があったようで黒子という言葉はそこから来ているようです。
その黒子が現在の赤髪のシャンクスだった。
黒子システムでも8歳までは兄の方が死んだら弟を世継ぎにしなければいけないので、同様に育てるらしいのですが、それが過ぎシャンクスそっくりが世継ぎとして正式に決まった時にスペアのシャンクスはもしかしたら下界に捨てられたりしたのかも知れないですね。
それをロジャーに拾われて現在に至るのかも。
何にしてもこのシャンクスそっくりさんとシャンクスは非常に深い関係がありそうです。