ラフテルにアカシックレコードが存在?|アカシックレコードの伏線?
アカシックレコードの伏線?
パンク・レコーズというものは生まれながらの超天才であるベガパンクがノミノミの実の能力者になったという奇跡的な偶然によって生まれたものだと言えますね…
ドリーとブロギーに言わせれば、この世には必然しかないようですから、ベガパンクがノミノミの実の能力者になったのもまた必然であるのかも知れないですが…
過去に何度かONE PIECEという物語には『アカシックレコード』という要素が絡んでくるのではないかと書かせて頂いています。
アカシックレコードとは現実世界ではオカルティズムやスピリチュアルの分野では基礎知識と言えるようなもので、この世界は宇宙開闢から遥か未来まで、世界の全てが記録されている記録庫のようなものがあると言う概念なんですが、それは霊的なものであり、誰もがアクセスできるようなものではないというように考えられているようです。
これまで存在したものや起きた出来事、また、これから生まれるものや起きる出来事なども全てが記録されていて、これに自在にアクセスできる人数は少なくとも『全知』の存在になるのと同じですよね…
現実世界における現在のインターネットも似たようなものですし、パンク・レコーズもそうなる可能性があるわけですが、やはり人間の知識ですから過去にも無知や誤解があるかも知れないですし、未来の事が書かれているにしても、あくまで想像にすぎないですよね…
アカシックレコードは過去・現在・未来の事まで正確に記録されているようで、それはまさに全知の神の記憶と呼べますよね…
パンク・レコーズは、ONE PIECE世界にはアカシックレコードのようなものがあるというような伏線的存在じゃないか…と感じているのですが、もし、ONE PIECE世界にそれが本当にあるとしたら、それはラフテルにあったりするのではないでしょうか?