ONEPIECE世界の別次元の世界について|ONE PIECE世界の別次元の世界
ONE PIECE世界の別次元の世界
ゾロは火災のキングことアルベルとの戦いに勝利した後に気を失いましたが、死神に遭遇するというシーンが描かれ、その後、目を覚ました後には地獄から舞い戻ってきたと言っていました…
あれが気になっておられる読者の方々はかなりいるんじゃないかと思いますが、ゾロの雰囲気からして、実際に地獄から帰ってきたような感じがするんですよね…
それはブルックと同じ経験だと思いますが、ゾロが地獄に言っていたなら、やはり気を失っている間、ゾロの魂は精神世界のような感じの地獄に行っていたものと思います。
精神世界は現実世界とは地続きではない別次元の世界であるはずですから、ONE PIECE世界にはやはり別次元が存在するという事になるでしょう…
ブルックとゾロがそういう別次元にいっているなら、それは非常に貴重な経験であり、世界観にもかなり影響が出てきそうですが、二人ともそんな経験をしていながらも全く変わった様子はないようですよね…
別次元が存在すると考えたなら、やはりラフテルがそういうところにあると言う可能性を感じますし、地図上だけでなく実際に跡形もなく消えたというゴッドバレー島、また、空白の100年に実在した高度な文明を持っていたという巨大な王国が消えたのも繋がってきそうな気がします…
ベガパンクによると旧世界ともいうべき世界が海底に沈んでいる様ですが、古代兵器により穿たれた海の大穴はそこに繋がっているのか…?
あれは別次元に繋がるワームホールなのか?
リリィ女王が世界中にポーネグリフをばら撒いたのも、巨大な王国が別次元に消され無かったようにされてしまうというような状況から救う為、また、巨大な王国が存在したという証を残す為だったのかも?
ONE PIECE世界における黄泉の国や地獄は空白の100年の謎に繋がっているような気もして非常に気になる要素なんですよね…
この記事の紹介は以上になります。
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