三つ目族の真の開眼の意味|生み出された種族?
生み出された種族?
三つ目族のような種族は自然には生まれてこないんじゃないかと思います。
それはルナーリア族にも言える事ですが、おそらくは空白の100年の時代よりも更に古い時代に月の文明の科学により人間の血統因子を操作して生まれたのではないかと思うんですよね…
もしかしたら空白の100年以前の時代は元々青色の星にいた人類と、月の文明によって生み出された種族が共存していたが関係はうまくいっておらず、空白の100年の時代に平和的共存を目指す勢力と、人間至上主義の勢力が対立に戦ったのではないかと思います。
今のONE PIECE世界は人間という種族が支配していると言っていいくらいに繁栄しており、その他の種族は差別され迫害されていますが、かつては逆だった可能性が高いと感じられますし、人間より優れた能力を持つ種族は沢山いますよね…
空白の100年は人間が世界の覇権を握る為の戦いだったとも思えます…
そして、その戦いに勝利した方が世界政府を作り差別と迫害に満ち溢れた世界を作った…
そうだとしたら三つ目族が世界政府に協力などしないでしょうし、世界政府は不都合な力を持つ種族を放置しない…
三つ目族はおそらく戦闘向きの種族ではないでしょうから差別され迫害されても甘んじて受け耐えるしかなかったと思います…
もしかしたら、プリンの父親がリンリンとの間にプリンという子を残したのは、リンリンの子供であれば無事に生きられる可能性が高いですし、安全な環境で種族の血を残す為だったのかも知れないですね…
プリンはいつか『真の開眼』を果たし、ティーチのワンピース獲りに利用されてしまう事になるのでしょうか…?
この記事の紹介は以上になります。
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