ロビンとサウロの再会について|ロビンはサウロが生きていると信じていた?
ロビンとサウロの再会について〜ロビンはサウロが生きていると信じていた?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではワンピース1134話の考察としてロビンとサウロの再会についての考察を
- ロビンとサウロの再会について|ロビンはサウロ生存を確信していた?
- ロビンとサウロの再会について|サウロがロビンを保護しなかった理由は?
- ロビンとサウロの再会について|サウロはまたロビンを送り出す
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロビンとサウロの再会について|ロビンはサウロ生存を確信していた?
ロビンとサウロの再会について〜ロビンはサウロが生きていると信じていた?〜
第1133話ではロビンとサウロの感動の再会…という軽い言葉は使いたくないような『再会』が描かれましたが、何だかロビンはサウロの生存を確信していたのではないかと感じました…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ロビンはサウロ生存を確信していた?
オハラ事件を生き残ったロビンとサウロ…
ロビンはサウロによって守られ、また、クザンが見逃す形でオハラから脱出したわけですが、あの状況からサウロが生存しているという可能性はかなり低いと思えますよね…
しかし、ロビンは何だかサウロが生きていると確信していた様な感じがするんですよね…
ロビンはベガパンク・シャカからエルバフの巨人族がオハラから貴重な文献を回収した事を聞いて、その巨人族の一団の船長はサウロだと直感し、シャカにそう尋ねましたが、シャカはそれには答えなかった…
しかし、ロビンは涙を流して、それがサウロだと確信していた様に感じられてならない…
仮に凍らされたサウロがオハラを焼く大火によって解凍されて助かったという可能性を考えたとして、サウロは自身がエルバフの巨人族と一緒にされたくないという事を言っていましたしサウロはエルバフ出身ではない…
ロビンならそれくらい記憶していて不思議はなく、それもあってエルバフとサウロがすぐに繋がるという事にはなり難い様に思うのですが、ロビンの中で繋がったという事は、それはロビンがサウロが死亡したとは思えず、必ず生きていると確信していたからではないかと思えるんですよね…
生きていて欲しい…貴方が言ってくれた様に自分を守ってくれる、また自分も守りたいと思う仲間達と出会えた自分を見て欲しいという様な希望的見地からの確信だったかも知れないですが、それを含めて、ロビンはサウロがDであるとも知っていますよね…
ロビンはDが歴史的に非常に重要な存在だと考え、また、身近にいるDの共通点として、その生命力の強さ、また強運を感じているはずだと思います。
ロビンはDの生命力の強さと強運をサウロも持っているはずで、だからこそ、生きて再び会えるという確信をずっと胸に抱いていたのではないかと思います。
結果的に、サウロはその生命力と強運で生きていたわけですから、サウロ生存はある意味Dの高い生命力と強運を証明したのではないかと思いますね…
そして、やはり二人は親子にも関係にある様に感じられます…