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エルバフは巨人と妖精の御伽の国?|ワンピース1134話以降考察

ワンピース考察
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エルバフは巨人と妖精の御伽の国?|ベガパンクのメッセージとエルバフ

 

ベガパンクのメッセージとエルバフ

ベガパンクは世界に向けたメッセージの中で、かつて幾つかの大陸があった旧世界が存在したが、古代兵器使用による影響で沈没した事、また、それをもたらした古代兵器が現存し、自ら発明したマザーフレイムによって使用できる状態にあり、それを誰かが持っている事…

また、ラフテルに到達したロジャー海賊団が世界の秘密を知りながらも何もしなかった事や、ジョイボーイという存在、ワンピースは実在し、それを手に入れた者に世界の運命は委ねられるというような内容を語ったわけですが…

ベガパンクのメッセージの肝となるのは、やはり世界は本来あるべき姿から人為的に捻じ曲げられ、真実は厳重に執拗に隠され、今の世界があるべき姿だと信じさせられているという事なんじゃないかと思いますし、それに疑念を抱き何か行動する事は天竜人に対する反逆とされてしまう…

ベガパンクは事の善悪については言及せず、それを聞いた全世界の人々がどう思うかという形で判断を委ねたとも思えるわけですが、個人的にはエルバフには旧世界を思わせるような事象が次から次へと現れてくるのではないかと思います…

ベガパンクのメッセージ内容…伝えたかった事がエルバフ編でルフィ達が実際に見て知る事により答えが出るのではないかと思っています。

個人的に、ルフィとロジャーをはじめとする数人が持つ万物の声を聞く力というものが存在するという事は、ONE PIECE世界の全てのものには魂が宿っているはずであり、それならばその魂はまさに精霊や妖精と呼べるものだと思えます…

天才科学者であるDr.ベガパンクだからこそ、くまの件にしても科学では説明がつかない事が実際にあると言う事を証明できるでしょうし、説得力もあるはずです。

ベガパンクはやはり世界にはかつて本物の神が存在したと確信しているのではないかと思うをですよね…

誰かが創造しないと自然に生まれてくるわけがないだろうと思えるものが沢山存在するわけですし、科学者ならば尚更そう思うでしょうしね…

エルバフ編では、そういう事が明らかになり、ONE PIECE世界は更に広がり深化する事になるのではないかと期待しているのですが…

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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