ONEPIECE1133話ネタバレ確定速報!|エルバフの空飛ぶ船
エルバフの空飛ぶ船
陽界に到達したルフィ達は最初に行く場所は、やはりサウロの所である様です。
ロビンは今までルフィ達に自分の過去について
はほとんど明らかにしていなかった様ですが、それは麦わらの一味全員に言える事であり、ルフィも最近まで夢の果てを話していませんでしたし、サンジも自分がジェルマの王族だとは明かしていなかった…
過去なんかどうでもいい、大切なのは今どうかだという様な麦わらの一味の雰囲気があったからこそロビンはルフィ達に惹かれたかと思いますしね…
しかし、そんな語らなかった過去も何かの折に明らかになるというのは、最早パターンみたいなものですし、ロビンはサウロと会うのにルフィ達にサウロが自分にとって、どんな存在なのかを語る事は必要と考え、過去について話しているものと思いますが…
ルフィ達はサウロの居場所に向かうようですが、その手段として面白い乗り物に乗る事になる様です。
雲の力で動く空飛ぶ蒸気船というのが、その乗り物であるようですが、何だかピンと来ない…
おそらく、雲をエネルギーにして煙突から雲を蒸気の様に吐き出してながら空を飛ぶ船なんじゃないかと思いますが、それは何だか空島のウェイバーを連想させますよね…
ウェイバーの動力は確か『貝(ダイヤル)』だったと思いますから、全く違う物だとは思いますが、空を飛べるというイメージは何だか通じるものがある様に思いますし、あれも貝も、おそらくは古代文明の技術…
エルバフには、やはり古代文明の名残りが色濃く残っているのではないでしょうか…
世界各地には独特の乗り物が存在していますが
空飛ぶ船というのは、太陽石と合わせて、いかにもエルバフらしくメルヘンチックですよね…
また、リリスがベガパンクの科学技術はエルバフと関係が深いうみたいな事を説明する様ですが、やはり過去に書かせて頂いたようにベガパンクはエルバフに残っているだろう古代文明の技術に影響を受けている可能性は高いのではないでしょうか?
そして、ついにロビンとサウロが再会を果たす様です!