【ワンピース960話考察】光月スキヤキとワノ国の鎖国|ワノ国と鎖国と世界政府
ワノ国と鎖国と世界政府
ワノ国の鎖国には、光月家に深く関わる理由がある…
光月家はポーネグリフを作った一族であり、古代文字の読み書きをも伝える一族でもあります。
しかし、古代文字の解読や空白の100年について調べる事を重罪としている世界政府は、ロビンを唯一古代文字を解読できる存在だとしていますよね?
世界政府がワノ国の光月家について知らないわけがないと思いますので、数百年前の段階で世界政府とワノ国の間で何か約束事がなされていて、鎖国する事により古代文字やポーネグリフの知識を一切流出させないことを条件に、ワノ国には一切関与しない事になっていたりするのかも知れません。
海軍とて、四皇同士の接触を知りながらもワノ国は管轄外だとして、一切表立った行動を見せていません。
これはおそらく五老星からの指示があったものだと甲塚は考えます。
甲塚的に、古代文字とは天暦時代の文明の文字ではないかと考えているのですが、ワノ国には天暦時代の文明の知識や技術が今も継承されているのではないでしょうか?
また、ワノ国と世界政府がそんな約束事をなすには、その間に立った人物がいたのではないかとも思うのです。