【ワンピース960話考察】光月スキヤキとワノ国の鎖国｜全ては意味があった？

【ワンピース960話考察】光月スキヤキとワノ国の鎖国についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース960話の内容から光月スキヤキとワノ国の鎖国についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

【ワンピース960話考察】光月スキヤキとワノ国の鎖国｜絶縁の意味について

ONE PIECE 960話にて初登場を果たした39年前のワノ国将軍、光月スキヤキ！

跡目である息子おでんの悪童ぶりから絶縁を申しわたす書状を息子に突きつける事になるようですが…

今回はそれも踏まえ、光月家とワノ国の鎖国について妄想たっぷりに考察してみます！

威厳に満ち、器の大きさを感じさせ、まさに名君と言った雰囲気のスキヤキ様。

しかし、その跡目たるおでん様のは稀代の悪童！

目に余りすぎる所業を繰り返してきた息子をワノ国を統べる将軍職を継がせるにはあまりにもリスクが大きすぎると判断したのか、ついに絶縁を申し渡すつもりであるようです。

絶縁とは、息子であるというか、光月家の人間であると認めないという事であると思います。

しかし、ワノ国は代々光月家により統治されてきたはず…

おでん様以外に子があるのなら別でしょうが、もし、おでん様が一人息子であるなら、スキヤキ様は将軍職を他人に譲るという事になりますよね？

甲塚的に、これは大問題であると感じます。

それは959話にて、おでん様の口から発せられた

『鎖国には光月家に深く関わる理由があった』

というセリフから、国家政策の決定権を光月家以外の人間に譲る事は何か大切な約束や目的を放棄する事になるのではないかと思えるからです。