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ワンピース1132話以降考察|三大古代兵器の存在意義とエルバフ編への絡み

ワンピース考察
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ワンピース1132話以降考察|異常な破壊力が必要な理由は?

 

異常な破壊力が必要な理由は?

三大古代兵器の破壊力はウラヌスを見ればわかるわけですが、あんな破壊力を必要とする理由は何なんでしょうか?

島一つ破壊するだけでなく海に大穴を開けてしまうと言うのは、兵器としては過ぎた破壊力だと思います。

そう考えると、古代兵器は一撃で国一つを滅ぼすような為ではなく、世界自体を破壊する為に作られたものであるように考えられます。

しかし、世界を破壊する為の兵器なんて必要ないですよね…

敵国を滅ぼしても、その後にその島やら土地を
使えないような状態になれば意味が無いと言えますし、あまりに多くの人間や生き物を殺めてしまうことになり、それも意味がない…

何らかの理由で世界の形を作り変えたり、また何らかの理由で本当に世界を全て滅ぼしてしまおうという以外には古代兵器は必要ないですよね…

やはり、何らかの理由で世界の形を作り変える必要が生じ、その為に作られたものではないかと思えるのですが、エニエス・ロビーの大穴を見るにウラヌスは確実に使用されている…

ベガパンクは空白の100年の時代に世界が沈没し、今の世界は沈没を免れた高地に人々が暮らしている状態だと言っていましたが、それはやはりイム様が世界を今の形に作る目的で使ったのではないかと思えます。

もしかしたら、増えすぎた人口を激減させ管理支配しやすくする為だったりするのかも…?

しかし、それはおそらく本来の使い方ではない単純な破壊兵器として使われた可能性が高いと思います…

本来の使い方は別にあり、それは破壊ではなく真逆の創造の為なんじゃないかと思います。

新たなものを生み出そうとすれば、古いものを破壊する必要があったりしますからね…

世界の破壊と創造の力…

それは今の世界を本来あるべき姿に戻すという形にも使えるのではないかと思えます。

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