ワンピース1132話以降考察|古代兵器は世界の破壊と創造の為の道具?
ワンピース1132話以降考察三大古代兵器の存在意義とエルバフ編への絡みについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では三大古代兵器の存在意義についての考察を
- ワンピース1132話以降考察|世界政府、魚人島、ワノ国が保有
- ワンピース1132話以降考察|異常な破壊力が必要な理由は?
- ワンピース1132話以降考察|破壊と創造の神の力?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ワンピース1132話以降考察|世界政府、魚人島、ワノ国が保有
古代兵器は世界の破壊と創造の為の道具?〜太古の神の遺産?〜
三大古代兵器は何の為に存在しているのか不明ですが、確かに世界を滅ぼす力は持っているようですよね…
しかし、本来の使い方はそうではないような雰囲気ですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
世界政府、魚人島、ワノ国が保有
ウラヌス、プルトン、ポセイドン…
三大古代兵器は世界を滅ぼす力を持っていると言われていますが、プルトンはワノ国にあり、ポセイドンは魚人島のしらほし姫本人である事が明らかになっていますが、ウラヌスに関しては全く情報がない…
しかし、イム様がルルシア王国を滅ぼすのに使った謎の兵器の正体は、イワンコフが古代兵器だと推理していました。
今の世界に、島を消滅させるだけでなく海に大穴を開けてしまうほどの、あんな破壊力を持つ兵器は存在しませんし、ベガパンクがあんな度を越えた大量破壊兵器を作らないというイワンコフの推理は正しいだろうと思いますし、ベガパンクもメッセージの中で古代兵器だと断言していましたよね…
イム様と五老星の言動からしても古代兵器を保有しているのは間違いなく、そうだとしたら、その古代兵器はウラヌスでしかあり得ないはずですね…
ドラゴンは世界政府が古代兵器を持っていたなら、『何故今まで使わなかったのか、何故今使ったのか?』と言っていましたが、使いたくても使えなかったが、ベガパンクがマザーフレイムを作った為に使えるようになったと考えたら全ては繋がるわけですし、ベガパンクもマザーフレイムが盗まれ動力として使用されたと確信して自分の責任だと世界に対して土下座して謝罪していましたし…
また、エッグヘッドにある融合炉と施設とベガパンクの知識と技術があればマザーフレイムを作る事ができると言う事から、おそらくルルシア王国に対して兵器を使用した際にヨークが送ったマザーフレイムを使用し、まだ未完成で莫大なエネルギーを生み出す事はまだ出来ないらしいマザーフレイムを消費した為に続けて使う事はできない…
新たにマザーフレイムを作らないとウラヌスは使えない状態なんでしょう…
個人的には『マザーフレイム』とは、あの巨大な装置であり、そこから生み出されるエネルギーもマザーフレイムと呼んでいるのではないかと思うのですが、一体どんな性質のエネルギーなのかは未だ判然としませんね…
ベガパンクが作ったのですから、おそらく安全無害なものだと思いますが…
あの破壊力を見るに古代兵器は今の科学力…天才ベガパンクにも作れないようなものである事は間違いないと思われます。
しかし、何故あんなものが必要だったのか?