スポンサーリンク

エルバフ編は王位継承戦になる?|ワンピース1132話以降考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

エルバフ編は王位継承戦になる?|現在のエルバフの統治者は?

 

現在のエルバフの統治者は?

王が不在であるという状況は大変な状況であるはずですが、ちゃんとした法律があり、治安が良ければ、極端に言ってしまえば不在は不在で構わないのかも知れない…

エルバフには『太陽信仰』という宗教的な思想が存在する様ですが、仮にも王がエルバフにおいて太陽…太陽の神の代行者また神官的な役割の存在だとしたら、人々は王がいなくても太陽神を王の様に認識し、その戒律を守る事で国は成立するのかも知れない…

しかし、やはり人々を取りまとめる立場の存在は必要だと思いますし、人々が真面目に戒律を守っているとしても色々と大変な問題は出てくるでしょう…

王が不在となれば、やはり大臣やら長老的な存在が政治に関わりそうですし、そういう器があり経験がないと政治を進めていく事は難しいでしょうからね…

リンリンがエルバフにいた時期に長老として尊敬されていたヨルルとヤルル…ヨルルはリンリンによって殺害されてしまいましたが、ゲルズによればヤルルはまだ生きているらしく、今エルバフという国をまとめ上げている存在がいるのなら、ヤルルがそうであるという可能性は高い様に思いますね…

しかし、いかに長命な巨人族でもヤルルはもう400歳くらいを過ぎているような年齢だと思いますから、早く正式にハラルド王の跡目を決めないといけないような状況にあるかと思いますね…

王家の血を引かない赤の他人が新たに王になるという事もあるかと思いますが、やはり人々はハイルディンに跡目として王になってくれる事を期待しているのではないでしょうか?

ロキによればエルバフは数千年の歴史を持っている様ですし、仮に象徴に過ぎなくてもエルバフの人々にとっては王は必要な存在なのではないかと思いますしね…

タイトルとURLをコピーしました