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ロキはシャンクスに敗北した!?|ワンピース1132話以降考察

ワンピース考察
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ロキはシャンクスに敗北した!?|ロキの六年前前後は?

 

ロキの六年前前後は?

ロキはシャンクスを腰抜け海賊だと言いながらも、それは冗談だとも言っていました。

個人的に、ロキはシャンクスの強さ、人間的な器の大きさもよく知り、男として認めていると言う可能性は高いと思います。

おそらく、シャンクスという名前に過剰に反応したルフィに対する牽制みたいな形であんな事を言ったのではないかと思いますね…

また、シャンクスはエルバフで古い友人に会ったと言っていましたが、仮にそれがロキだとしたら、40歳くらいの男性が古い友人と呼ぶとすれば六年前というのは古くはない様に思えますし、二人が友人なんだとしたら、出会いはもっと昔である可能性が高いと思いますね…

また、ロキは時期は判然としないものの、かつてリンリンの娘ローラに求婚しています。

その際、リンリンはエルバフの兵力を手に入れる事ができると非常に喜んだようですが、ロキは六年前からあの状態ですから、ローラに求婚できる様には思えず、求婚はもっと以前の話だと思いますし、あの時にロキが四皇だったならエルバフという国よりも四皇である事の方がクローズアップされて然るべきだとも思います。

それらを踏まえて考えるに、ロキはおそらく正式の王子だったという立場もあり、おそらくは海賊どころか、まだまともに海外に出た事はないくらいではないかと思います。

シャンクスの事はよく知っていても、なんとなく井の中の蛙みたいな印象もありますしね…

エルバフで海賊と言えば巨兵海賊団であり新巨兵海賊団だと思いますし、エルバフに四皇がいたようにも、ちょっと考えられない…

個人的にシャンクスの四皇入りは、当時四皇か四皇級と目されていたロキを倒したとかではなく、むしろ、ロキがシャンクスに救われていたりする可能性の方が高いのではないかと思うのですが…

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