ワンピース1131話考察|シャンクスは巨人族をも懐かせた?
シャンクスは巨人族をも懐かせた?
シャンクスもエルバフを訪れ、ロキに会っている様ですから、ルフィと同じ様に巨大な猛獣達と遭遇している可能性は高いでしょうね…
亡者と呼ばれている人間の追い剥ぎ達がシャンクスに気絶させられた様ですから、それは確定的だと思いますが、シャンクスもやはり巨大猛獣達を懐かせたのか…?
しかし、ルフィが巨大猛獣達を懐かせるのを見たロキは非常に驚いていましたよね…
もしかしたら、巨大猛獣達は追い剥ぎ達と一瞬に気絶させられたのかも知れないなと考えているのですが、そうだとしたら、シャンクスとルフィはやはり『違う』のだと感じさせられますよね…
最近のシャンクスと赤髪海賊団の動きを見ていると、ルフィと麦わらの一味ならばそこまではやらないという様な海賊らしい行動が目立ちますし、やはり『力』で他者を抑えつける…力を見せつけて周囲をも威圧するというような印象を受けます。
シャンクスも他者を支配して思い通りにしたいというような人間でないのは明らかですが、やはりルフィ達よりも、より海賊的ですよね…
しかし、エルバフでのシャンクスの人気を見るに、それはルフィに対する巨大猛獣達の態度に似ている様な気がします。
やはり覇王色の覇気の強さはシャンクスの方が強く、成熟しており、知性を持つ人間また他の種族を懐かせる様なレベルにあるのかも知れないですね…
そう見ると、やはり今はまだシャンクスの方が大物であり、大人であると改めて感じますが、ルフィの成長スピードは急速にシャンクスとの差を縮めているのも間違いない…
エルバフ編が終われば、ルフィもエルバフの巨人族を懐かせる…というか、シャンクスと同格の男だと認められる様になるのではないかと思いますね…
その為には、やはりロキをどうにかしないといけない事になるのは間違いないでしょうね!
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