鉄巨人エメトの動力は一体何だったのか?|エメト魔改造の可能性は?
エメト魔改造の可能性は?
サターン聖は200年前に、過去の高度な文明の産物を破棄するのは惜しいと当時の科学者達に研究サンプルとして与えていますね…
サターン聖は現代に復活したエメトを再度研究サンプルとするつもりだったかと思いますが、そのサターン聖が粛正された今、ガーリング聖がそれを引き継いで研究を続けさせるのかと考えると可能性は低いかも知れない…
しかし、エメトは世界政府の所有物であるわけですし、今はヨークがガーリング聖の部下になっている…
その状況からエメトの研究が続けられる可能性はあり得ると思いますが、今ヨークの急務はマザーフレイムの完成と本格的な実用化だと思います。
マザーフレイムは古代兵器のエネルギーとして必要だと思いますが、やはり古代兵器だけでなく、マザーフレイムを動力とした世界政府お得意の人間兵器とかロボット的なモノも作り出す可能性はあるように思いますね…
エメトは今、仮に夢現だとしても、おそらくは全く動けない状態であり、不本意ながらもマザーフレイムを動力とした巨大戦闘ロボットに魔改造されてしまう可能性もあるのではないかと思います。
エメトは何だかくまとリンクしていてるような存在だと感じられますが、くまも徐々に改造されパシフィスタ化され、それをプロトタイプとしてパシフィスタ軍団が製造されています。
エメトが魔改造され、それをプロトタイプとして量産される…
個人的には、それがイム様が保有する、おそらく古代兵器ウラヌスのガードロボットのような形で使われてしまいそうな気がするんですよね…
古代兵器ウラヌスの大きさはまだ不明ですが、内部にエメト級のロボットを何体かガードロボットとして搭載できるくらいの大きさはあるでしょうしね…
また、エメトはエッグヘッドでの戦いで大破に近い状態になりましたが、もしかしたら、エメト自体も動力だけではない魔改造でガードロボットとなっていたりするかも?