ワンピース第1131話最新情報考察|世界政府特別懸賞金とは?
世界政府特別懸賞金とは?
ロキには懸賞金がつけられているわけですが、その名称は世界政府特別懸賞金であり、その額は26億ベリー!
金額は完全に四皇級に届いていると言える額ですが、特別懸賞金というのは初めて出てきたワードですよね…
海賊ではない革命軍メンバーにも懸賞金がかけられていますが、彼らは普通の懸賞金がかけられているようですから、海賊であるかそうではないかは全く関係ないものなんでしょうね…
個人的に、特別とつけられているのは本来は懸賞金がかけられる様な存在でない者に対して、という可能性もあるのではないかと思っています。
懸賞金がつけられるのは何か悪行を働いたりして、それが世界政府にとって危険であり不都合だという意味で、また、それにより額が変わるはずですが、ロキの場合、もしかしたら、まだ世界政府に対して何の悪行も働いていないが、将来、その額に見合うくらいに危険な存在となる可能性がある為に特別に懸賞金がかけられているという事なんじゃないかと思うんですよね…
その将来の危険度の根拠として考えられるのは、やはりロキが食べたというエルバフ王室に代々継承されてきたという伝説の悪魔の実に宿る能力…
そうだとしたら、世界政府はその実が何の実であるかを知っていて、また、ロキが食べたというのも把握している事になるでしょうが、世界政府ならばエルバフにCPのエージェントの一人や二人忍び込ませるなんて造作もないでしょうから、それから情報を得ている可能性は高いでしょうね…
また、世界政府はやはりエルバフをずっと以前から危険視し、監視してきた可能性も高くなりますよね…
サターン聖がルフィ達を追跡する為にエルバフに行こうとする中将達を止めた理由もロキという存在に繋がっている可能性もあるでしょう…
しかし…ロキの話によるとロキが宝樹アダムに縛られたのは六年前みたいですが、六年前と言えばシャンクスが四皇入りした時期と符号しますよね…
また、ロキはそのシャンクスと面識がある様ですが…?