ワンピース1131話考察|エルバフと宝樹アダム
エルバフと宝樹アダム
エルバフという国そのものであるという宝樹アダム…
先程書かせて頂いたように、それがかつて旧世界の神々が暮らす聖地だったという可能性があると思いますが、だとしたら、エルバフの巨人達はそれを受け継いでいる事になりますよね…
生活様式も真似ている可能性があるように思いますが、エルバフがかつての世界沈没から生き残った高地だとするなら、それはかなり高い山の頂上だったりした可能性もあるように思いますね…
個人的に、月の民は青色の星の神々の祖である可能性が高いと思っているのですが、月の壁画には3人の人物が描かれており、それは陸海空を現しているのではないかと思います。
また、ONE PIECE世界には白々海、青海、深海と三つの世界が存在していますから、あの人物達はそれぞれ陸海空の神々の祖になったのではないかとも考えています。
そうだとしたら、エルバフは地上の神々が住う聖地だったのではないかと思いますし、巨人達は地上の人類とは系統的には別であり、神々の血筋とか眷属として生み出された存在だったりするのではないかとも思います。
エルバフがそんな旧世界の聖地だったとしたら、やはり世界政府からしたら存在そのものが不都合であるように感じられますね…
宝樹アダムも旧世界と神々の実在を意味する存在だとしたら、神を自称している天竜人達からすれば許せる存在ではない…
しかし、エルバフを滅ぼし宝樹アダムも焼いて消滅させようとしても、迂闊にエルバフには手出しできなかった…
それが今や人工の太陽かとも思えるマザーフレイムを使った古代兵器による攻撃なら簡単に滅ぼせてしまいそうな雰囲気…
世界政府はやはり、空白の100年以前に存在した旧世界を否定し、それを無かったものにしたいでしょうから、宝樹アダムとエルバフ、魚人島と陽樹イブも同様かと思えますが、先程書かせて頂いたように、ルフィはエルバフで宝樹アダムの声を聞き、それは必ず守り抜かねばならないと思うようになるのでにないかと思っています!
この記事の紹介は以上になります。
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