ロックスは元天竜人の奴隷だった!?|巨大な王国の思想を失くした王の血筋?
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この記事ではワンピース1131話以降の考察としてロックスの血筋についての考察を
- ロックスは元天竜人の奴隷だった!?|世界政府に牙を剥いた理由
- ロックスは元天竜人の奴隷だった!?|特別な血筋
- ロックスは元天竜人の奴隷だった!?|ロックスは元奴隷だった?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロックスは元天竜人の奴隷だった!?|世界政府に牙を剥いた理由
ロックスは元天竜人の奴隷だった?〜巨大な王国の思想を失くした王の血筋?〜
ロックス・D・ジーベックは40年前の時代に世界の王を目指し世界政府に牙を剥き一時代を築いたようですが、彼がそうした理由はどんなものだったのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
世界政府に牙を剥いた理由
ロックス・D・ジーベックは世界の王を目指し世界政府に牙を剥いて戦ったとセンゴクが言っていましたが、それは、くまの過去編で描かれた38年前のゴッドバレー事件の様子を見るに天竜人達がいる島に真正面から襲撃している事を見ても、まさにそうように見えます。
彼が世界政府に牙を剥いた理由としては、やはりセンゴクが言うように世界を王を目指したからだろうと思えますが、何故、そんな事を考えるたかのというのが気になります。
カイドウは少年時代に母国から政治の道具にされてしまう事を嫌い海賊になったわけですが、彼が世界をとると言う望みを持ったのは、そう言う経験から自分の人生は自分のものであり、誰にも支配されたくないという思いが強かったからでしょう…
世界の王という立場は、普通に考えてそれ以上の立場は存在しない…
存在するとしたら、それは『神』だろうと思えますが、誰にも支配されたくないと思えば、自分がそう言う立場になるのも一つの手段ではあるはずですよね…
ルフィのように、誰も支配せず、自分はずっと自由であると認識し思うままに振る舞うのも一つの手段だと思いますが、ロックスはやはり、そう言う精神的な自由ではなく、物理的な自由を求めたのではないかと思います。
また、カイドウの過去を参考に考えてみるに、ロックスが誰にも支配されたくないから物理的な自由を手にする手段として世界の王を目指したなら、それにもやはり原点となるような事件があったように思います…
何の理由もなく、単純に野心だけで世界の王になろうとしたと言うようなものも立派な理由にはなるでしょうが、やはり何かあった可能性は高いと思いますね…
もしかしたら、彼もくまやハンコックのような天竜人の奴隷あがりだったのではないかと思うのですが…