ONEPIECE110巻SBS感想考察|戦犯と罪人が海軍大将に抜擢!
ONEPIECE110巻SBS感想考察藤虎と緑牛の過去明らかに!戦犯と罪人が海軍大将に抜擢!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではONEPIECE110巻SBSから藤虎と緑牛の過去についての考察を
- ONEPIECE110巻SBS感想考察|藤虎の前職は用心棒で戦犯の過去あり
- ONEPIECE110巻SBS感想考察|緑牛の前職は警官にして罪人
- ONEPIECE110巻SBS感想考察|世界徴兵について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ONEPIECE110巻SBS感想考察|藤虎の前職は用心棒で戦犯の過去あり
藤虎と緑牛の過去明らかに!戦犯と罪人が海軍大将に抜擢!
ONE PIECE最新第110巻が発売されましたが、そのSBSにて、ついに藤虎と緑牛の過去が明らかにされていますね!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
藤虎の前職は用心棒で戦犯の過去あり
海軍の現三大将の中でも仁義を重んじ、民衆の側に立つと言える正義を貫いている海軍の異端児とも言える藤虎イッショウ…
過去に、彼の前職はどこかの国や組織の用心棒だったのではないかと書かせて頂いていますが、やはりそうだった様です。
彼は双蛇島という島にある賭場で負け、そのままその賭場の用心棒として働いていた様です。
双蛇島という島がどんな島かは分からないですが、賭場という言葉からして非公式のギャンブル施設である可能性は高いと思え、おそらく世界政府は賭場のようなギャンブル施設を公には認めていないでしょうし、その双蛇島という名前からしても、かなりキナ臭い様な島であるのは間違いないかと思います。
おそらく、賭場を経営しているのは海賊ではなく陸のマフィアとかギャングのような存在かと思われますが、そんなところに海賊が来ないわけはなく、おそらく海賊に賭場を荒らされないようにとか、賭場を取り締まる立場だろう海兵を寄せ付けない為に腕の立つ用心棒は必要不可欠だったのではないかと思いますが、藤虎は博打好きだが博打の才能は無いというようなキャラクターだと思われますので、はめられたとかではないかと思いますが…
しかし、彼はそれ以前に、かつてグランドラインに存在していたアオイ王国という国の警備軍隊長という地位にあったようです。
そのアオイ王国は戦争で滅んだようですが、藤虎はその最重要戦犯という過去があるようですね…
おそらく、アオイ王国滅亡が彼が見たくないものを見ない為に自ら両目を潰した事に繋がっているのではないかと思いますが、戦犯というのはおそらく世界政府から見ての戦犯であり、アオイ王国は世界政府と戦争して滅んだ国である可能性が高いのではないかと思います。
おそらくは豊かな非加盟国であり、もしかしたら、天竜人による先住民一掃大会の会場に選ばれたとかで、それで抵抗したのかも知れないなと個人的には思っています。
藤虎は明らかに天竜人を嫌っていますしね…
しかし、今はその天竜人を守らねばならない立場ではあるわけですから、藤虎の人生もかなり数奇だと言えるように思いますね…
一方、もう一人の問題児と言える緑牛アラマキは…