ロキは巨人族初の覇王色ホルダー!?|ハイルディンにも覇王色が?
ハイルディンにも覇王色が?
ドリーとブロギーはロキと同じくハイルディンも『王の子』だと言っていました。
王の子であると言う事はロキの兄にあたるわけですが、ロキが正式に王子として認知されているという事は、ハイルディンの出生には何か複雑な事情があるのかと過去にも色々と書かせて頂いていますが、ロキに血筋を由来して覇王色の覇気が備わっているなら、同じ父を持つハイルディンにも備わっていて不思議ではないですよね!
ハイルディンの夢は全巨人族を統べる王になる事みたいですが、何らかの形で王になるというような夢を持っている者には覇王色ホルダーが多いような気がします。
王になるのが夢であるティーチはまだ未確定ではありますが、覇王色ホルダーなのは間違いないでしょうし、それからしてもハイルディンが覇王色ホルダーである可能性は血筋からしても可能性は高いと思います。
今のロキの夢が何なのかはまだわからないですが、彼がエルバフや巨人族という枠を越えて世界を視野に入れているのは発言から見ても間違いないですし、スケールはハイルディンよりも上かも知れないですが、個人的には二人は巨人族初の覇王色ホルダーであり、更に初の実の兄弟で覇王色ホルダーというキャラクターになりそうな気がします。
ハイルディンは自らルフィの子分になったわけですが、やはり自分よりも器がデカイ『覇王』と認めたなら、覇王色ホルダーでも他人に従うという道を選ぶのは不思議ではないでしょう…
レイリー、エース、カタクリ等も自ら自分より優れた覇王に従っていたわけですからね…
また、エルバフにはまだルフィが知らない覇王色の覇気の操作術…五老星が使っていたような触れずに相手を気絶させるどころか頭を吹き飛ばすみたいな技が伝わっているように思いますし、ロキまたハイルディンの今後が非常に楽しみで、興味津々です!
この記事の紹介は以上になります。
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