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世界政府はエルバフの伝説の悪魔の実を恐れている!?|ワンピース1131話以降考察

ワンピース考察
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世界政府はエルバフの伝説の悪魔の実を恐れている!?|伝説の悪魔の実

 

伝説の悪魔の実

世界政府はおそらく数100年前の霜月リューマが生きていた時代にワノ国を侵略しようとして失敗しているものと思いますが、それ以来、ワノ国は危険な非加盟国として放置されてきたようです。

ワノ国には侍という強力な戦力があるわけですし、やはり一度それにより侵略が失敗しているわけですから、放置される理由にはなるでしょうが、世界政府がなりふり構わずに本気になれば圧倒的な兵力と物量でワノ国を蹂躙する事はできたのではないかと思います。

世界政府がワノ国を放置した真の理由は、ワノ国が古代兵器プルトンを保有しており、追い詰める事により、それを使われる事を恐れたからではないかと思います。

圧倒的な兵力と物量で蹂躙という事なら、それはいかに強力な巨人族の戦闘国家エルバフだとしても同じかと思います。

今の海軍の総合的な戦力…人間兵器を含めた戦力ならば、エルバフを滅ぼす事も可能かと思いますが、ワノ国と同じく放置されてきたのは、ワノ国にプルトンがあるように、エルバフには伝説の悪魔の実があるからではないでしょうか?

伝説の悪魔の実には世界が壊されてしまうというような恐ろしい能力があるようですし、危機レベルからすれば世界を滅ぼす力を持つという古代兵器と同等という可能性もありそうですしね…

それがどんな能力を宿す実かは、これから明らかにされるはずですが、世界政府はそれを使われる可能性を恐れ、エルバフを放置してきたという事情があるように思います。

世界政府はヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカに別の名前をつけて世間からその存在を隠し、それを手に入れて永遠に封印するつもりだったのではないかと思いますが、それからしても、世界政府がエルバフが持つ伝説の悪魔の実を恐れているというのは、やはりあり得るように思います。

しかし、今はその状況も変わってきていますよね…

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