世界政府はエルバフの伝説の悪魔の実を恐れている!?|サターン聖が止めた理由
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この記事ではサターン聖がエルバフ行きを止めたについての考察を
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
世界政府はエルバフの伝説の悪魔の実を恐れている!?|エルバフを刺激するな?
世界政府はエルバフの伝説の悪魔の実を恐れている?サターン聖が止めた理由?
エッグヘッド編のエピローグにて海軍中将達はルフィ達を追ってエルバフに向かうと主張しましたが、サターン聖はそれを止めていましたよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
エルバフを刺激するな?
エッグヘッド編エピローグにて、バスターコールに参加していた9人の中将達は、ほぼ何も出来ずにルフィ達麦わらの一味を逃してしまった自分達の失態に責任を感じたのか、麦わらの一味を追ってエルバフに向かうと主張しました。
しかし、それに対してサターン聖は『エルバフはやめておけ』と追跡を制止していましたね…
サターン聖はドリー達巨兵海賊団がエルバフからルフィを迎えに来たという事を察していたと思いますが、サターン聖はエルバフの巨人族を因縁深き者達と呼び、おそらく空白の100年の時代には敵だったと思える事を口にしており、それからしてエルバフはジョイボーイの再来であり太陽の神ニカでもあるルフィと共に再び自分達の敵となる存在となる事を確信していたものと思われます。
エッグヘッドでの戦いでは、麦わらの一味の、おそらくは想定以上の強さに敗北したと言える内容でしたが、それに世界一の強国と呼ばれるエルバフがくっつくとなると、世界政府は空前の規模と言えた頂上戦争に次ぐエッグヘッドに投入した以上の戦力を用意する必要があるし、それ以上の被害と犠牲を覚悟する必要があるという意味で追跡を止めたのだと思いますが…
しかし、サターン聖また五老星達はおそらくエルバフと戦争状態になる事を避けたいというような考えも、それには含まれているように感じられます。
個人的には、サターン聖の『エルバフはやめておけ』には『エルバフを刺激するな』というようにも聞こえるように思えました。
そうだとしたら繋がってくるのが、第1130話にて明らかになった、ロキが父を殺して奪い食べたというエルバフ王室に伝わってきた伝説の悪魔の実の存在…
世界政府…五老星がエルバフを刺激したくない理由は、その伝説の悪魔の実の存在にあるのではないでしょうか?