ONEPIECE1131話展開予想考察｜伝説の悪魔の実という呪い
伝説の悪魔の実という呪い
エルバフ王室はずっと以前から伝説の悪魔の実を継承してきたようですが、ロキの様にそれを欲して食べる者が現れるという可能性もずっと付き纏ってきたはず…
その実にどんな能力が宿っているのかはわからないですが、おそらくは非常に凶悪なものでエルバフはその能力者が現れるのを防ぐ為に実を守ってきたはず…
それはある意味、エルバフという国にかけられた非常に厄介な呪いだとも言えるでしょう…
望まずに厄介な宿命を与えられた者からすれば、それはまさに理不尽な呪いだとしか思えないでしょうからね…
エルバフはもしかしたら、その呪いから解放されたいと願っているのではないかと思います。
というか、エルバフがその実を守る事になった際には、いつか守る必要がなくなる日が来るのを待ち願っただろうと思いますし…
ニカは太陽の神であると同時に自由の神であっと、更に解放の神だとも言えると思います。
太陽は誰にも縛る事は出来ない自由の象徴であり、太陽は誰にも等しく恩恵をもたらす存在でもある…
ルフィはこれまで多くの国と人々を理不尽な支配から解放してきましたが、それはやはりエルバフでも同じでしょう！
仮にエルバフ編のラスボスがロキだとして、ルフィはロキというラスボスからだけでなく、伝説の悪魔の実を守り続けるという厄介な宿命からもエルバフを解放する事になるのではないかと思っています。
また、今のルフィはニカの能力により身体のサイズは自由自在とも言えますし、ゴムゴムのギガントなら古代巨人族よりも巨大な姿になっていますから、巨人族が神として敬う姿も違和感がないのではないかと思いますし、やはりロキと戦うなら巨大化は必須でしょうね！
今から対決が楽しみです！
この記事の紹介は以上になります。
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