ONEPIECE1131話展開予想考察|エルバフ滅亡の危機に?
エルバフ滅亡の危機に?
先程も書かせて頂いたようにエルバフの人々は本気でロキを恐れているようです。
その恐れの最大の理由は、やはりロキが手に入れた能力にあるのではないかと思いますが、本当に世界を終わらせるというような力があるのだとしたら、明らかに千年以上は歴史があるだろうエルバフという国…それがどんなに広大だろうとも、現実に滅ぼす事ができるというようなものではないかと思いますね…!
過去にもその能力について色々と書かせて頂きましたが、今回は別の可能性としてゾオン系幻獣種の能力の可能性を書かせて頂きます。
北欧神話のロキには子供がいて、それぞれ巨狼フェンリル、大蛇ヨルムンガンド、冥界の女王ヘルとされていますが、ヨルムンガンドはヒルムンガンドというロードのペットの名前でもじって使われていて、ヘルはやはり女王ですから別の形で出てきそう…
もしかしたら、ロキはフェンリルの能力者なんじゃないかと…
フェンリルは神々をも飲み込むというくらいに何でも食べてしまうようですし、その危険性からグレイプニルという魔法の紐で縛られているとされていますから、今のロキの状況ともリンクしているように思えます…
フェンリルの能力者がそれこそ人間や巨人また自然をも飲み込んでしまうような能力を持っているとしたら、彼は嘘ではなく世界を滅ぼす力を持っているとも言えるでしょう…
仮にルフィがロキを解放したなら、戦いになる前にロキがその能力によって太陽の神ニカであるルフィを飲み込んでしまうというような可能性もあるのではないかと思えます…
ルフィが単独行動しているあたり、そうなる可能性を示唆しているように感じられますし、ルフィがエピソードの冒頭で敵に捕まるのは、もはやお約束的な展開ですしね…
ルフィはエルバフ滅亡の火種を作って行方不明になり、中盤あたりまで登場しないとか、そんな展開もあるかも知れないですね…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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