ONEPIECE1131話展開予想考察|ロキのバックにいる人物がラスボス?
ロキのバックにいる人物がラスボス?
ロキが罪を犯したのは数年前の話みたいですが、個人的にはロキは誰かに唆されたという可能性を感じています。
もしロキがラスボスだとするなら、登場が早すぎるように思いますし、仮に本当にルフィが解放してしまったならば、ロキの言動からしても物語はエルバフだけでは収まりきらないように感じられます。
世界を終わらせるつもりなら、ロキはエルバフを一瞬で壊滅させるくらいの事はやりそうですし、世界に飛び出さねば単なるビッグマウスに終わってしまいますしね…
ロキは実際に強く、ものすごい能力を持っているはずだと思いますが、物語がエルバフで進行するなら、やはりロキのバックにこそラスボスがいるだろうと思います。
しかし、世界政府にしても海賊達にしても、みな一様にエルバフとトラブルを起こすのは避けているようですから、バックがいるとしたら、そのどちらにも属さないような人物なんじゃないかと思うのですが…
今回、その候補として挙げたいのが『火ノ傷の男』です!
ロード・ポーネグリフの一つを所有しているという可能性、また、黒い船に乗り近づく船を大渦を起こして沈めてしまうというくらいの情報しかない人物ですが、世界政府の人間だという可能性も含めても、スタンスがよくわからない人物…
しかし、エルバフにはその手がかりがありそうな気がしますし、個人的には火ノ傷の男が何らかの目的の為にロキを唆し、エルバフや世界に対して何かさせようとしているというような展開になると面白いのではないかと思っています。
過去に火ノ傷の男はシャンクスの双子の兄弟ではないかと書かせて頂いていますが、シャンクスがエルバフに立ち寄っていたのが、ロキのバックに火ノ傷の男がいるという事の伏線的な要素だったりするのではないかと思っています…