ジョイボーイが守れなかった約束|ジョイボーイはイム様を殺せなかった?
ジョイボーイはイム様を殺せなかった?
ジョイボーイはイム様との戦いで、イム様に本気で死を感じさせるくらい完膚なきまでにボコボコにしたのではないかと思います…
そして、そこで本当はイム様の息の根を止めて完全に殺しておくべきだったところを、ジョイボーイにはそれが出来なかったのではないかと思うんですよね…
ルフィがこれまで倒してきた敵はほぼ生きていますし、生死不明というのはカイドウくらいなんじゃないかと思いますが、ルフィは敵に対して殺意を持っていないんですよね…
ワノ国編の際にもそれについて何度か書かせて頂きましたが、ジョイボーイもルフィと同じような性格だった可能性は高いと思います。
しかし、それをしてはいけない相手も確かに存在するはずですよね…
イム様や五老星は下々民の命など全く価値の無いものだという意識を持っていますが、おそらくそれは空白の100年の時代、彼らがまだ神を名乗っていない時代からそうだったのではないかと思います。
海賊達の中にもそういうのはいますが、イム様達は規模が違うと言えるでしょう…
自分達の都合の為には地上世界がどうなってもいいというのは言動に現れていますし、やはりそういう考えを持つ者は何があろうとも変わらないのではないかと思います。
しかし、ジョイボーイにはイム様の息の根を止める事は出来ずに生かしてしまった…
それが旧世界沈没に繋がってしまったとしたらジョイボーイはそれを自分の罪だとも思ってしまったという可能性もあるかと思いますね…
イム様の恐怖と今も生きているというところから、ジョイボーイが生かしてしまったという可能性はあり得ると思いますし、イム様が不老になっているように生に強い執着があるらしき事を見ても、イム様はジョイボーイとの対決で本当に死を感じたからこそ、そうなんじゃないかと思っているのですが…
この記事の紹介は以上になります。
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