ハイルディンもエルバフの王の子だった!|太陽神が夜明けに導く?
太陽神が夜明けに導く?
ワノ国はおでん様トキ様の死後、20年間の暗い夜の時代を過ごしてきて、太陽神ニカ即ちルフィによって夜明けを迎えていますね…
国王不在であるエルバフは、今ワノ国と同じ様な夜の時代にあると言えるのではないかと思います。
ロキも自らを太陽の神や王という風に名乗っているようですが、彼は世界を終わらせるとも言っているようで、彼はエルバフが待っている太陽の神出ない事は明らか…
ドリーとブロギーはルフィを太陽の神と呼びエルバフから迎えにきたわけですし、ルフィ達が船ごと消えた際には太陽の神を連れて行かないとエルバフに帰れないとも言っていますから、やはり夜の時代の只中にあるエルバフには太陽の神ニカとその導きが必要であるという意味なんじゃないかと思えます。
しかし、第1130話の様子からして、エルバフの夜の時代を夜明けに導くだろうルフィ本人が解放してはいけないロキを解放してしまいそうな気がします…
そういう展開になるとしたら、やはりロキはルフィに襲いかかりそうですし、2人が戦う展開になる可能性も高いと思います。
また、ルフィはハイルディンの親分なんですから、押しかけとは言えど子分のトラブルを解決してやるのも役目でしょう…
今エルバフにはゴールドバーグとゲルズがいる様ですから、ハイルディンもいる可能性があると思いますが、仮に2人が戦い始めたなら、ハイルディンもそれを察してルフィとロキの前に姿を現すかも…?
ハイルディンはグングニルという技の名前からしても、モデルは北欧神話の主神オーディンだと思いますが、オーディンは結構な苦労をして主神にまでなった存在ですから、やはりロキよりも強くなる可能性が高いですし、個人的には最終的にロキを倒すのはハイルディンであり、ルフィはその更に後ろにいる様なまだ見ぬ巨悪と戦う事になるという展開になるのではないかと思っています。
この記事の紹介は以上になります。
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