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ハイルディンもエルバフの王の子だった!|ワンピース1130話考察

ワンピース考察
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ハイルディンもエルバフの王の子だった!|ハイルディンは義弟との戦いに敗れた?

 

ハイルディンは義弟との戦いに敗れた?

第1130話では、木に縛りつけられているロキが再び世に放たれたならエルバフどころか世界が吹き飛ぶというくらいにロキが恐れられている様な事も語られるようです。

ロキ王子は見た目からして、かなりヤバそうな性格であり、やはり実力は本物という感じですが、エルバフの王を殺害しているあたり、その強さはかなりのレベルなんでしょうね…

そのロキが伝説の悪魔の実を食べて何らかの強力な能力を得ているわけですから、ロキが恐れられるのも合点が行くように思えますが、恐れの直接原因は、やはり彼が数年前にリンリンばりの大暴れを演じている可能性は高いかと思います。

おそらく大勢でロキを止めようとしたが返り討ちにあい、何らかの弱点があったり、または何らかの隙をついて海楼石アイテムを使って捕らえたのではないかと思えますが、個人的にはハイルディンもロキを止めようと挑んだ一人だったのではないかと思います。

ハイルディンはドレスローザで強敵マッハ・ヴァイスを壮絶な激闘の末に倒していますが、仮にロキが四皇や七武海レベルの強さを誇っているとしたら、当時のハイルディンが歯が立つ相手ではなかったものと思われます。

ハイルディンは義弟に負けたという経験から世界を旅して強くなり、エルバフだけではない全巨人族の王となる為に再びロキに挑むつもりだったのではないかとも思いますね!

しかし、よく考えてみるに、今のエルバフは国王が不在であり、世継ぎとなる存在も、1人は海賊として活動中で、もう1人は罪人として縛られているわけですが、誰が政治を動かしているのか…?

現在のアラバスタ王国も似た様な状況にありますが、仮にハイルディンの母親またロキの母親がいるなら、王の子の母である存在が政治を取り仕切っている可能性は高いと思いますね…

しかし、父殺し、王殺しの罪を犯した者の母親が政治の実権を握るというのもおかしな話ですし、エルバフは今、国としてはかなり弱体化している可能性が高いような気がしますね…

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