ONEPIECE1129話展開予想考察|パラミシア系ジュシジュシの実の能力?
パラミシア系ジュシジュシの実の能力?
今ルフィ達がいる世界は、やはりレゴブロックみたいなブロックの玩具を組み上げて作られているようですね…
サンジはブロックという事は、つまりは樹脂だろうと言っていましたが、確かにレゴはABS樹脂を金型に流し込んで固まったもので、正体は樹脂なわけですから、おそらく太陽神が生み出したであろうブロックも樹脂を固めた物であるはず…
それを工場みたいなところで大量生産できるとも思えず、やはり太陽神が悪魔の実の能力によって生み出しているとしか思えないわけですが、だとしたら、彼が持つ能力はパラミシア系であり、ジュシジュシの実の能力だったりするのではないかと思います。
樹脂は樹の樹液ですが、近くにユグドラシルがありますよね…
樹であるユグドラシルの近くに樹脂ブロックでできた国があると言うのは、非常に理にかなうシチュエーションだと思います…
ユグドラシルは関係なく樹脂を生み出し自在にできる能力もかも知れないですし、逆に金型を作れる能力だったりする可能性もあるでしょうが、彼が樹脂に関係する能力を持っているのは間違いないんじゃないかと考えています。
ギャルディーノのドルドルの実の能力、プリンス少将のグニョグニョの実の能力に似た能力だったりするのではないかと思いますが、火事が起これば人は騒ぎますし、太陽神も火事には敏感そうでしたから、能力の弱点が火である可能性は高いと思えますし、もしかしたら、やはり巨人族ではなく、樹脂で作られた巨大フィギュアを人間が操っているという可能性もあるでしょう…
また、火が弱点だとするなら、強力な火属性の技を持つルフィ、ゾロ、サンジがいるのは最悪
ですし、雷属性の技を持つナミとゼウスの組み合わせも嫌ですよね…
太陽神は何か自分の都合でルフィ達を邪魔しているものと思いますが、結局、あの王国は燃やされ、太陽神もKOされてしまう可能性は高いと思いますし、結局、彼は最後には味方になりそうな気がしますね…