【ワンピース960話以降展開予想】光月おでん様と錦えもんの過去？｜ONEPIECE959話ラストのおでん様から

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この記事では、ワンピース959話の展開からワンピース960話以降の展開予想考察として、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

【ワンピース960話以降展開予想】光月おでん様と錦えもんの過去？｜傾奇者、光月おでん！

ONE PIECE 959話ラストでは、船出に失敗して花の都に帰還した若き光月おでん様の姿が描かれましたが、その奇抜な出で立ちは明らかに、所謂『傾奇者』！

今回は、おそらく次回から始まるであろうワノ国過去編を、妄想たっぷりに展開予想してみたいと思います！

別記事にもすでに書いていますが、若きおでん様の御姿は明らかに傾奇者！

おでん様は、ワノ国の将軍光月スキヤキの息子であり、康イエとのやり取りから、将来は将軍の地位を継ぐ立場にあったようです。

ワノ国では当時から身分制度があったと思うのですが、身分が高い者は権力を持っていますが、それには相応の責任もついてくるものです。

権力を持っているからと言って好き勝手に振舞っていいものではない！

そういう立場にある人間が船出するという事は出国しようとしている事になり、鎖国中のワノ国では大罪に当たるようなので、模範となるべき将軍の息子としては問題アリですな。

しかも、なにやら奇抜なファッションに身を包んで街を練り歩く様は『悪党』以外の何者でもなく民衆の目には映るはず！（笑）

39年前のおでん様は広い世界に飛び出したいという思いと共に、何故ワノ国が鎖国を続けているのかという疑問に答えを探していた事かと思います。

そのストレスがファッションに現れているのかも知れない。

そして、そんなおでん様は身分のこともあり、まだ本当の仲間や理解者にも巡り会えていなかったのではないでしょうか？