ワンピース1127話以降考察|オハラの貴重な文献は?
オハラの貴重な文献は?
個人的に気になっているのは、サウロがオハラから回収した貴重な文献は、エルバフにとってどのような物であるかという事…
中には、他を探しても絶対に手に入らないような本当に貴重な文献が多数存在するでしょうからベガパンクが言っていた様に、その価値はまさに歴史遺産レベルだと思います。
ベガパンクの回想シーンでは、エルバフのどこかに図書館のような部屋があり、文献はそこに保管されていて、サウロがそれを管理しているように見えましたが、エルバフは全てが巨人サイズですから、あの貴重な文献を保管する為には、それに見合うサイズ、作りの図書館が必要なはずで、エルバフがそれを用意したというなら、やはりエルバフでも歴史遺産として扱っているのは間違いないと思いますし、何故かサウロも丁重に扱われているように思えます。
個人的には文献はサウロの自宅または城の一室をサウロの書斎兼図書館にしているのではないかと思います。
巨人サイズの部屋なら、貴重な文献も一室で足りる可能性はありますしね…
サウロの様子を見るに、おそらく一軒家を与えられて、そこに文献を貯蔵しているのではないかと思っているのですが、だとしたら、ロビンはサウロの家に行かなければ文献を読む事はできない…
エルバフ出身でないサウロがエルバフで丁重に扱われているらしき事の理由を考えるに、彼がDの名を持つ事に由来するのではないかと思いますし、エルバフにとって文献に書かれている内容…真実の歴史が非常に大切なものとして認識しているからだと思います。
それらを踏まえ、やはりエルバフにもエルバフが世界政府と関わらないようにしているスタンスに繋がるような重要な内容のポーネグリフが存在し、それもサウロが管理しているのではないかと思えます。
普通、その国や地域の歴史を一番知っているのは、そこを治めている存在かと思いますが、エルバフ編では王や王族がそれを語るのではなくサウロが全てを語りそうな気がしますね…
ロビンは何とかサウロと再会し、エルバフ編ではルフィ達が何者かと戦っている最中、戦いに参加せず、サウロの元で文献を調べたりエルバフの歴史について学ぶような展開になりそうな気がしますね…
この記事の紹介は以上になります。
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