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ワンピース1127話最新情報考察|エルバフのユグドラシルの木とは?

ワンピース考察
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ワンピース1127話最新情報考察|エルバフのユグドラシルの木

 

エルバフのユグドラシルの木

エルバフは明らかに北欧神話モチーフだけに北欧神話にまつわるような存在が数多登場するものと思われますが、その中心的な存在となりそうなユグドラシルの木というのは、おそらくエルバフの遠景に描かれている、とてつもなく巨大な木の事なのでしょうね…

過去にもそれについて書かせて頂いていますが、北欧神話におけるユグドラシルの木は神々の世界アースガルズ、人間の世界ミズガルズ、巨人の国ヨトゥンヘイムなどの9つの世界を内包する世界そのものと言える木である事からして、個人的にはエルバフにはそれに倣った様な9つ程の少し文化が異なる地域が存在するのではないかと思っています。

ワノ国は首都である花の都と九里、兎丼、白舞、鈴後、希美という五つの里で出来ていますが、エルバフもそれに似ているのではないかと考えています。

幼いリンリンが暮らしたエルバフの村は木造家屋が目立ちましたが、第1127話で城だけでなく家までレゴで出来ている村の存在が明らかになるようですから、その違いからして少し文化が異なるのではないかと思います。

また、文化が異なるという事は、もしかしたらエルバフの巨人族には、いくつかの部族が存在し、それを纏めるのがエルバフの王族なのかも知れないですね…

しかし、ハイルディンは全巨人族の王になるというのが夢だと語っていましたが、それは、幾つか存在する部族全てを束ねたいという願いから来ているのかも?

だとしたら、エルバフには部族それぞれに王が存在し、非常にややこしい状況だったりする可能性も考えられますね…

ルフィ達を歓迎する王と部族があれば、歓迎しない王と部族が存在し、レゴの村に暮らす王と部族はルフィ達を歓迎していなかったりするのかも…?

また、エルバフの戦士達が幼い頃から戦闘訓練を受けて育つ理由にも繋がるように思えてきますし…

そういう事があるとしたら、ドリー達が迎えにくるくらい歓迎されていたらしきルフィ達がエルバフで戦いに巻き込まれる事にも繋がりそうですよね…

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