【ONEPIECE959話考察】オロチと裏切り者の関係｜おでん様処刑にも関与？
おでん様処刑にも関与？
甲塚は裏切り者は20年前のおでん様処刑にも関与していた可能性があるのではないかとも思います。
おでん様がどのような罪で処刑されたかはまだ判明していませんが、おそらくワノ国を開国しようとしていた事が罪につながっていると思われます。
甲塚は『裏切り者』は開国反対の思想を持っているゆえに討ち入りを頓挫させようとしているとも思います。
裏切り者は光月家に近しい人物でありながら開国反対派としてオロチとも繋がっていた可能性がある…
しかしオロチは海賊であるカイドウをワノ国に引き入れ、地獄に変えてしまったわけですよね…
裏切り者からすれば、それは話が違うと…
しかし、すでに光月家は力を失い、さらに各地の大名もことごとく滅ぼされてしまった…
裏切り者はおそらく兎丼に収監されていた侍達のように、奴隷生活の中に平穏を見て、それに甘んじる事を選んでしまっているのではないかと思います。
これ以上悪くならないように…
光月家滅亡後に、その一心で行動してきたのかも知れませんな…
まとめ
裏切り者の正体は判然としませんが、それについては悲しいエピソードが綴られそうな気がしますなあ…
もし裏切り者がしのぶであるなら、その精神状態は想像を絶するでしょうな。
しかし、もししのぶが裏切り者だったとして、何故かしのぶが責められる事はないような気がしますな…
みな、その心の痛みの方を気遣ってくれそうな気がします。
さて、裏切り者は一体誰なんでしょうか？
そろそろ判明しそうですが…
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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