ロビンとサウロの再会で古代兵器に言及!?|サウロの言葉が実現した事について
サウロの言葉が実現した事について
個人的に、二人の再会ではロビンは必ずサウロが自分に送ってくれた、あの言葉について触れられる事になると思います。
サウロは燃え盛るオハラからロビンを送り出す時、『この世に生まれてずっと一人ぼっちという事はない、必ず守ってくれる仲間に出会える、そいつらに会いに行け!』というような事を叫んだわけですが、それは見事に実現していますよね…
個人的に、ロビンが元は敵だったルフィ達と行動を共にするようになった動機には、サウロのあのセリフが大きく影響しているように感じられ、ロビンはサウロから送られた言葉が実現したという事について感謝してもしきれないような想いを抱いているのではないかと思います。
また、ロビンは守ってもらうだけではなく、守りたいと思えるようにもなっているわけですが、ロビンはおそらくサウロにその想いも伝えたいはずだとも思います。
命を救ってもらっただけでなく、生きる指針を示してくれた事から、ロビンにとってサウロは父親的な存在でもあるでしょう。
また、サウロはおそらくロビンの噂くらいは知っていただろうと思いますが、エルバフに潜伏していたなら情報は入ってきづらい状況だったでしょうから、よもや海賊になっているとは知らないかも知れない…
サウロはもしかしたらロビンの事に関しては記憶喪失になっている可能性もあるのではないかとも思っていますが、個人的には二人には素直に涙の再会をして欲しいと思っています。
サウロのセリフは作中でもトップレベルの名言だと思っているのですが、それが本当に実現している事について、サウロはもしかしたら過去にそれを経験しているから確信をもって、あのセリフを言たんじゃないかと思っていて、二人の再会の時にはサウロの過去も語られたりするのではないかと考えています。
また、二人が考古学者同士として再会するなら、やはり先程書かせて頂いたように、古代兵器について語り合うような気もします!