エルバフはニカと共に世界政府と戦うのか!?|目的は太陽信仰に基づく?
目的は太陽信仰に基づく?
エルバフでは太陽信仰が盛んな様ですが、それはやはり太陽の神ニカと繋がる要素ですよね…
太陽の神を信仰しているなら、太陽の神の神象があったりしても不思議ではないわけですが、エルバフにはそんなものは見当たらず、空に見える太陽そのものを信仰しているような雰囲気ですよね…
リンリンがエルバフで大事件を起こした際、太陽に感謝する事も許されないという、おそらくエルバフでは最大級の悪を表現するだろう事を言われていましたが、仮にエルバフが最初の20人が世界に対して行った悪行…おそらく旧世界の沈没なんかは、絶対に許さない事であり、彼らからすれば太陽に感謝する資格もないでしょうし、それは今の天竜人の所業に対しても同じでしょう…
太陽に感謝する資格がないというのは、転じて太陽に感謝していないから悪行を働く事ができるという意味にもなりそう…
彼らにとって太陽は巨人族を含む人類また生きとし生けるものに等しく恩恵を与えてくれるものであり、同様に罰を与える事もあるという、やはり神そのものであり、彼らはおそらく一神教であり、他に神の存在を認めない…ニカはおそらく太陽と同一視されていると思いますが、一神教を信仰する者に対して、自分達は神であると嘯く天竜人達は最大級の悪人になるのではないかと思います。
どんな力を持っていても人間は人間であり、神になどなれない…
エルバフにとって、空白の100年、これから起こるだろう巨大な戦いは宗教戦争であり、聖戦なんじゃないかとも思います。
彼らが幼少から鍛えに鍛えあげられ強さを求めるのは、それこそ太陽に感謝するという行動てあるようにも思えます。
エルバフは世界が太陽に感謝し、それを規範に平和で平等な世界にするのが理想なんじゃないかとも思いますね…
エルバフでルフィ達を待つ者は、やはりサウロである可能性が高いと思いますが、サウロはベガパンクのメッセージの最中に今のその姿を描かれていましたね…
今更シルエットで描く必要はないと考えると、別の人物なんでしょうか?
この記事の紹介は以上になります。
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