エルバフはニカと共に世界政府と戦うのか!?|因縁深き種族の意味
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この記事ではワンピース1124話以降考察としてエルバフの思想についての考察を
- エルバフはニカと共に世界政府と戦うのか!?|最強の非加盟国エルバフ
- エルバフはニカと共に世界政府と戦うのか!?|非加盟の理由について
- エルバフはニカと共に世界政府と戦うのか!?|目的は太陽信仰に基づく?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
エルバフはニカと共に世界政府と戦うのか!?|最強の非加盟国エルバフ
エルバフはニカと共に世界政府と戦うのか?〜因縁深き種族の意味は?〜
ワンピース第1124話ではエルバフにてルフィ達を待っているらしき人物のシルエットが描かれるようですが、やはりエルバフはニカを待っていたのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
最強の非加盟国エルバフ
巨人族の総本山、戦士の国エルバフは明確にはなっていないものの、明らかに世界政府非加盟ですよね…
100年前にマザー・カルメルが海軍に捕まった巨兵海賊団クルー達を処刑という運命から救うという出来事が起こるまでは、世界政府とエルバフは国交がなく、おそらくは明確な『敵』という関係性にあったかと思えます。
サターン聖はエッグヘッドに対するバスターコールに復活した巨兵海賊団が介入してきた際に彼らを『因縁深き種族』と表現していました…
巨人族はエルバフ以外でも生活しているようですが、巨人族は他の種族と一緒に生活するのは難しく、やはりエルバフ=巨人族というイメージは強く、サターン聖が言ったのは、やはりエルバフの巨人族を指したものと思いますが、五老星が因縁深いという表現をするという事は、やはりエルバフは空白の100年の時代には最初の20人の連合軍と戦ったジョイボーイ側の勢力に属しており、連合軍をかなり苦しめたのではないかと思えます…
しかし、ジョイボーイ側は敗れているようですから、エルバフも敗戦国であるはず…
世界政府はおそらくエルバフと同じ立場であり敗戦国側だっただろうバッカニア族、ルナーリア族、三つ目族の絶滅を望み、意図的に彼らを滅ぼそうとしてきたようですが、エルバフについては今も非加盟国であり、天竜人の支配下に入っていないにも関わらず、自由を貫けているわけですよね…
エルバフは世界一の強国とも呼ばれていますがエルバフが今も自由であり続けているのは、やはり一重に彼らが強いからでしょうね!
世界政府はワノ国を侵略しようとして失敗している可能性があると思いますが、エルバフには侵略の魔の手を伸ばす事もしていないように感じられます。
エルバフは世界最強の非加盟国とも呼べる国なんじゃないかと思いますが、そのエルバフから
巨兵海賊団がルフィを迎えに来て、また、エルバフではルフィ達を待つ人物がいるようです…
世界一の強国、最強の非加盟国エルバフは、やはりルフィ…つまりジョイボーイの再来でありニカの再来であるルフィと共に世界政府いや天竜人と戦うつもりなんでしょうか?